11月30日に本院及び関連病院,広島県医師会,広島市医師会,地域医療支援センターが参加し広仁会館にて開催されました。
当日は、議長をつとめる秀センター長からの挨拶の後、石田副センター長から広島大学病院女性医師支援センターの取り組みについて報告があった。
議長からは、本会議の役割について説明があり、育児中などで制約のある女性医師がキャリアを継続できるよう、また、短時間でも勤務できる女性医師を必要とする病院との医局人事以外でのマッチングについて依頼があった。その後、関連病院と各診療科に事前に記入していただいたアンケートをもとに、短時間勤務の女性医師の受け入れ等について、活発な意見交換が行われた。最後に,石田副センター長から育児休業給付金の制度について説明があった。